- 2020年3月15日
- 2020年6月29日
江戸時代のなぞなぞ。判じ絵で脳トレにチャレンジ!
判じ絵は江戸時代後期に流行したなぞなぞのことで、様々な絵からそこに隠された言葉を読み解いていくものである。江戸庶民に大いに親しまれたという。判じ絵はもともと平安時代後期から行われていた「言葉あそび」に […]
判じ絵は江戸時代後期に流行したなぞなぞのことで、様々な絵からそこに隠された言葉を読み解いていくものである。江戸庶民に大いに親しまれたという。判じ絵はもともと平安時代後期から行われていた「言葉あそび」に […]
浮世絵は決して一人の絵師によって制作されるものではなく、複数の職人が携わる分業体制で成り立っている。絵師のほか、彫師や摺師、そしてそれらをマネージメントする版元のいずれが欠けても成り立たない。そんな分 […]
浮世絵の始まりは17世紀後半に遡るが、初期の浮世絵では遊里や芝居町といった歓楽街の風俗を描くことが多かった。 江戸という都市はご存知の通り、江戸幕府の元で旗本や御家人、そして全国の諸大名の藩士が数多く […]
日本の四大絵巻とは「源氏物語絵巻」「伴大納言絵巻」「信貴山縁起」「鳥獣人物戯画」の4つを指し、いずれも平安時代末の作と考えられています。それでは、それぞれの絵巻の特徴を以下に記したいと思います。 「源 […]