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日本美術
「信貴山縁起絵巻」摩訶不思議で奇想天外!説話絵巻の最高傑作を解説します。
「信貴山縁起絵巻 山崎の巻(部分)」出典:Wikipedia どのような絵巻か? 信貴山縁起絵巻は、源氏物語絵巻、伴大納言絵巻、鳥獣人物戯画とともに、四大絵巻に数えられ、優れた仏教説話として昭和26年に国宝に指定されています。 信貴山縁起絵巻の内... -
おすすめ本
「絵を見る技術-名画の構造を読み解く-」(書評)名画の謎を解くカギを手に入れる
どんな本なのか? 絵を見て「なぜこれが有名なんだろう」とか「この絵のどこがすごいのかわからない」と思ったことはないでしょうか。美術館に行っても名画の前で「すごい!」とは言ってみたものの、なぜその作品が「すごい」のか、ちゃんと自分の言葉で説... -
展覧会
【展覧会情報】特別展「きもの KIMONO」(東京国立博物館)
特別展「きもの KIMONO」フライヤー 日本の美意識を色と模様に表した「きもの」。その原型である小袖は、室町時代後期より、染や刺繡、金銀の摺箔などで模様を表し、表着として花開きました。美しく彩られたきものが着用され始めた江戸時代、町を行き交う... -
展覧会
【展覧会情報】「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」
世界屈指の美の殿堂ロンドン・ナショナル・ギャラリー、その所蔵作品が日本にやってきます。イギリス以外での大規模な所蔵品展は世界初。もちろん全ての作品が本邦初公開となります。展示されるのは、ルネサンスから19世紀ポスト印象派までの名品、全61作... -
おすすめ本
「武器になる知的教養-西洋美術鑑賞」(書評)西洋美術の流れがコンパクトにまとまっている良著
美術を見て「何が描かれているのか」「どうして評価されているのか」分からず、美術展でも作品を前にキャプションなど解説文を読んで、何となく分かったふりをして通り過ぎる、という経験をしたことはないでしょうか。このように美術鑑賞に苦手意識を持っ... -
展覧会
The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション(東京都美術館)展覧会情報
「The Ukiyo-e 2020」展覧会フライヤー 今年度、最大規模で開催される浮世絵展が東京上野の東京都美術館で開催されます。当初は東京オリンピック・パラリンピックで多くの外国人旅行者が見込まれていましたが、残念ながら東京大会は来年に延期となってしま... -
おすすめ本
「#名画で学ぶ主婦業」(書評)主婦じゃなくても思わずうなずく名画で大喜利!
本書の特徴 本書はツイッターで大反響を呼び、のべ10万リツイートを獲得した「#名画で学ぶ主婦業」の待望の書籍版です。「#名画で学ぶ主婦業」というツイッター現象は、西洋絵画を中心に様々な名画に独自のコメントをつけてつぶやくもので、名画から得ら... -
おすすめ本
岡本太郎「自分の中に毒を持て」(書評)人生に行きづまったら読んでほしい1冊
昭和から平成初期を駆け抜けた孤高の芸術家・岡本太郎の名著「自分の中に毒を持て」をご紹介します。岡本太郎はご存知の方も多いと思いますが、大阪万博での「太陽の塔」や、原色を多用した前衛芸術的表現で知られます。また、お茶の間の人気者として「芸... -
西洋画
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」でゴッホの「ひまわり」が初来日!ゴッホが魂を込めた「ひまわり」全7点を一挙ご紹介
初来日するゴッホ「ひまわり」(ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵) 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」がいよいよ開幕。新型コロナウイルスの影響で約3ヶ月遅れてのスタートとなりましたが、珠玉の名作が来日するとあって非常に話題となっていま... -
浮世絵
浮世絵に使われた「ベロ藍」とは?
葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」 空の青や海の青など自然界の至るところに存在する「青」。古来より人間は青の色に親しみや癒しを感じてきました。また、日本人にはとりわけ青は人気の様です。藍染のファッションは江戸庶民の間で気軽に用いるアイテム... -
西洋画
「最後の晩餐」はなぜ剥落してしまったのか?
レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐(修復前)」 「最後の晩餐」はレオナルド・ダ・ヴィンチが40代に描いたもので、西洋美術史上最も人気のある作品の一つです。しかし「最後の晩餐」はダ・ヴィンチが存命中から剥落などの損傷がみられ、その都度修復が... -
展覧会
江戸東京博物館「奇才-江戸絵画の冒険者たち-」絶対に見逃せない白隠の絵
江戸東京博物館「奇才 江戸絵画の冒険者たち」フライヤー 新型コロナウイルスの影響で開催延期となっていた「奇才 江戸絵画の冒険者たち」が6月2日から開催されています。この展覧会は、近年特に評価が上がっている江戸時代の美術を、北は北海道から南は九... -
浮世絵
「浮世絵」の「浮世(うきよ)」とは?
喜多川歌麿「当時三美人」 「浮世絵」はご存知のように江戸時代に庶民の間で爆発的に人気を博した娯楽芸術ですが「浮世絵」の「浮世」とはそもそも何なのでしょうか?ここでは「浮世(うきよ)」の世界をご紹介したいと思います。 「浮世」は「憂世」だっ... -
おすすめ本
「13歳からのアート思考」末永幸歩(書評)美術鑑賞の新しい基準!
本書はなぜ売れているのか? 本書は中学・高校の美術教師でありアーティストでもある著者が、中高生に向けて美術鑑賞の仕方を教えるという内容で、出版以来多くの反響を呼んでいます。中高生向けとはいえ、実際は大人にも非常に実用的なことが書かれていて... -
日本美術
若冲「鳥獣花木図屏風」の魅力とは?
伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」 伊藤若冲(1716-1800年)は江戸時代中期に活躍した絵師です。極彩色で細密に描かれた「動植綵絵」や、たらしこみを使った濃淡で描かれた水墨画など多彩な面を持っており正に異色、奇想と呼ぶに相応しい絵師です。そんな若冲の... -
日本美術
伊藤若冲のユーモラスな水墨画に注目。
絢爛豪華な花鳥画やエキセントリックな造形美で知られる伊藤若冲だが、意外にも多くの水墨画を残している。しかもあまり知られていないことだが、その中にはウィットに富んだものが多い。そんな若冲の作品からいくつかをご紹介したい。 「竹図襖絵」鹿苑寺...